東京のデザイナーズ住宅の特徴とは

東京にあって一戸建て住宅を建てたい場合にはありふれた住宅ではなく、個性の光る一味違った自分たちだけの住宅というものを作ってみたいものです。最近はデザイナーズ住宅という言葉が聞かれますが、これらはハウスメーカーや地元の工務店で計画されるというよりは建築設計事務所で手掛けられる場合が多いものです。東京で探してみるとこれらを行う事務所が色々と見つかるものです。東京においては地価も高く、土地自体を手に入れるのも中々難しい時代になって来ています。たとえ土地が見つかっても変形土地であったり間口が狭い敷地や狭小敷地と呼ばれる面積の小さな敷地であるという場合もしばしばあります。果たしてこれらの土地に住宅が建てられるのかといった場合にこれらを手掛ける建築設計事務所が存在します。

デザイナーズ住宅を手掛ける事務所の場合

このような狭小土地に建つ住宅はデザイナーズ住宅とも呼ばれます。それは都市計画法とか建築基準法の制限を受けることによって構造や形態も幾分変わって来てこれが外観デザインに影響を及ぼす場合があり、結構特異な建築物に見られる場合もあります。勿論設計事務所でありますから住宅に限らずデザイナーズマンションと言ったデザイン的に優れた共同住宅を多く手掛けることもあります。このような制限のある敷地に建てる場合にはハウスメーカーの企画型と呼ばれるタイプのものや地元の工務店のように間取り図から建物に屋根をかけるというよりも、上下のスペースとしての配分を考える必要が出て来ますからその経験も少なく無理な面を持っています。やはりデザイナーズ住宅を手掛ける建築設計事務所はそれだけ経験豊富であるとも言えます。

デザイナーズ住宅を手掛ける先生の場合

建築家の先生がデザイナーズ住宅を手掛ける場合も多く、その場合には採光や通風、居住スペースと共に間口が1間強程の敷地の場合には階段で上がり降りする必要がありますから機能性にも苦労することになります。これらの制限に従って広いガラス面をとったり金属、プラスチックなどの素材が多く使われることがあり、それに従って輸入品の浴槽や設備機器を使うということはよく行われているようです。内装インテリアも考慮したりコンクリート打ち放し仕上げで終わらせるとか予算面でも工夫が必要となります。従って内壁の総長さを減らしたり、建具類を少なくして極力オープンスペースにするとかの方法はよくとられ、既製品を使うよりもオーダー品になる可能性もありますので予算がオーバーすることもよくあるようです。これらは誰にとっても難しく難問題と格闘しているとも言え中々批判できない点も持っています。